1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
○親松参考人 自治省消防関係の関係者の皆さんによりまして、都市部におきます地下あるいは大型火災、各種災害に備えます対応策を検討されておると伺っております。これに対しまして、私どもといたしましては、当市におきましては長い間の石炭の技術、人材等を擁しております。そういう部分がこれらにつながっていけばありがたい、そんな考え方も持ちまして、お願いをいたしておるところでございます。私どもといたしましては、地元
○親松参考人 自治省消防関係の関係者の皆さんによりまして、都市部におきます地下あるいは大型火災、各種災害に備えます対応策を検討されておると伺っております。これに対しまして、私どもといたしましては、当市におきましては長い間の石炭の技術、人材等を擁しております。そういう部分がこれらにつながっていけばありがたい、そんな考え方も持ちまして、お願いをいたしておるところでございます。私どもといたしましては、地元
○親松参考人 ただいま先生から、大変ありがたいお話も含めての御質問でございますが、住友石炭さんにおきましては、本社ともども多角化に大変お取り組みをいただきまして感謝をいたしております。私どもの行政の立場からも、地元といたしましては、常日ごろから多くのお願いをいたし、またそれにいろいろとおこたえもいただいているところであります。 さて、今お話がございましたように、地域にありましては、石炭企業以外におきましても
○親松参考人 北海道の赤平市長親松でございます。 衆議院石炭対策特別委員会佐藤委員長を初め、理事、委員の諸先生におかれましては、平素より石炭鉱業の安定並びに産炭地の振興につきまして格別の御高配を賜り、厚くお礼を申し上げます。本日は参考人として発言の機会を与えていただきましたことに対しまして、重ねてお礼を申し上げます。 それでは、まず本市におきます石炭と地域の状況を簡単に御説明をさせていただき、その